2011年6月5日日曜日

佳代のキッチン


佳代のキッチン
原 宏一著
祥伝社




理由もわからず突然いなくなった両親の行方を追い、お客さんが持ってくる食材で料理を作る、移動調理屋を始めた佳代。

軽のワンボックスで両親ゆかりの地を巡りながらのいろいろな人と関わっていく。
最後は両親に会えるのか?


こんなお店が近くにあったらいいなぁ、出てくる料理ぜひ食べてみたいと思わせるお話。
賄いカレー・ラスタ麺・魚介めし。
食べてみたい!作ってみたい!

でも、どんな理由があるにせよ、子供たちを置いて両親が出て行ってはいけません。

2 件のコメント:

  1. 今、この本を読んでます。現在ベア五郎が終わって、京都で活動中です。最後、ご両親に会えるのか???どうなることやら・・・

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  2. コメントありがとうございます。めっちゃうれしい!!
    最後まで読みましたか?
    続編も作ってほしいですよね。

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