一流の人に学ぶ自分の磨き方
スティーブ・シーボルト著
弓場隆訳
かんき出版
自分らしく好きなように生きたいな♪
「全米屈指の超人気セミナー講師が伝授する12の成長法則」「一流の人と二流の人の差は紙一重だ」「10万部突破」そんな広告を目にする本書。
「はじめに」で著者は、普通の知能と才能の持ち主でも一流のレベルに達することができると断言している。
そして本書では、理論ではなく実用的な思考・習慣・哲学を紹介している。
著者は、読者に「自分はどちらに入るか」考えてもらい、成功を後押しするためにこの本を書いたそうだ。
一流の人はこう、二流の人はこう、と様々な方のお言葉を引用しながら最後にこうしようと提案している。
例えば一流の人は「勝つことを期待している」、二流の人は「ネガティブな期待を抱く」、提案「ポジティブな期待を抱いて、セルフトークとイメージトレーニングに励もう」・・・
こういった項目が130以上並んでいる。
著者によると「一流の人は努力することを楽しもうと考える」
「二流の人は努力せずに楽をしようと考える」
のだそうだ。
いつも楽して痩せることばかり考えている私は二流以下だ。
一流になるのは大変だなぁ、私は別に二流いやそれ以下でもいいやと思う。
今までどおり自分の好きなことをしながら、自分らしく楽しく生きていきたい。
(だから痩せないのだろう。)
一流を目指す志の高い努力家の皆さん、こんな私でごめんなさい。
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